君は言います。 男友達が少ないから俺のことを好きだと勘違いするんだよと。 わたし、思います。 それはそうかもと。でもね、運命だと思ってしまったのはどうしよう。 君が用意した出会いの場、いざ出陣って望んではみたけれど 勘違いなんかじゃないって証明…

君の言葉はいつだって わたしの進む道を指し示す 海原に放り出された気分になる時もある わたしの弱さまで君は知ってるの？ 風は自分で起こすしかないってわかってる 君の言葉はいつだって わたしを遠くに送り出そうとする 私の船が順調に進みだす朝もある …

いつも日の当たる場所にいる君 ボクを見つけてはいたずらにからかった 君はどんなひとなの？ ボクのことがどう見えるの？ なにひとつ見えないボクに 君の声が降ってくる ボクはずっと土の下 ボクはずっと穴の中 ボクはずっとひとりきり 前がどちらかも分から…